タイム星野益八郎コラム「マネジメント」
今日も本の紹介です。
10年位前にも「もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら」がベストセラーになりましたね。
初めて手に取り読んだのは社会に出てすぐの23の時でしたからもう四半世紀前です。初版は1973年ですからその時すでに出版から20年経っていたわけですね。
しかしその当時も今もその理論は決して陳腐化しておらず、現代でも通用するものです。つまり今後も色褪せることなく読み、語り継がれる普遍性の高いものと言えると思います。
私も頭の整理に今でもパラパラとページをめくりますが、いまだに「あっそうか」という気づきを得られます。
マネジメントを目指される方に限らずビジネスマン必読の書ですよね!
■マネジメント
ピーター・F・ドラッカー (著), 上田 惇生 (翻訳)